ブーゲンビリアの丘
昨日、長島町めぐりの中でブーゲンビリアの丘に行ってきました!
入口ではリスさんがお出迎え!
ながしま造形美術展の作品でしょうか。ブーゲンビリアの丘や道の駅だけでなく、島内のあちこちに様々な巨大オブジェがあります。
印象に残ったのはウサビッチのオカマヒヨコにトサカがついてて、でも色は黄色いしニワトリなのかヒヨコなのかわからなかったやつと、「羽を広げてはばたいてる後ろ姿がみえる!きっと出水のツルだ!」と思って正面に回ったらキングギドラだったやつです。キングギドラは頭の三つある竜です。
受付を通り、温室の中に入ると鮮やかなブーゲンビリアが押し寄せてきます。
休憩用の座る場所が多数用意されていて、ゆっくり眺めることができます。
連休初日とありお客さんが多く、人を避けて撮影するのが大変でした。
カメラを構えた人の前を急いで通り過ぎたり、後ろで待ってたり、それぞれ気を使いあっていました。
きっと平日ならゆっくり撮り放題だと思われます。
ブーゲンビリアの根本の合間には木製の小さなオブジェがたくさんありました。主に動物さんだったように思います。
お天気もよく晴れていたので、より鮮やかに見ることができました。きれい!
ブーゲンビリアで有名な観光地といえば沖縄の竹富島と佐賀のブーゲンハウス嬉野。
竹富島には行ったことが無いのですが、気候的に屋外に繁茂してそう?
ブーゲンハウス嬉野はブーゲンビリアの丘と同じように温室タイプです。
ブーゲンハウスは道が直線でないのと、ちょっとしたステージがあるのと、紙コップ型の自販機があるのが主な違いでしょうか。
サイズ感は同じくらいのように思います。温室の形も似てましたし、二棟ぶんくらいでしたし。
ブーゲンビリアの品種や数とか違うのかもしれませんが詳しくないので「どっちもきれい!」という感想です。
ブーゲンビリアは春と秋がシーズンです。鮮やかな景色をぜひ見に行ってみてください。