天御中主神社(妙見神社)
ちょっと山の中にあります。周囲には自然と触れ合える遊歩道と様々な植物や樹木が整備されていて、展望台もあるとのこと。
妙見神社はこのあたりで一番古い神社のひとつといわれているようです。
明治五年に妙見菩薩を祀る妙見宮から天御中主神社に改称したそうで、廃仏毀釈の絡みかな?と思って検索してみたところ、どうやらそういう方向のようです。
妙見菩薩と天御中主神は全く同じではないっぽいですが、長い歴史の中で同一視されたりされなかったりしたようで、明治期に仏教の神様と神道の神様をしっかり分けようって動きがあり、そんなかんじで全国各地の妙見神社が天御中主神社になったりならなかったりしたらしい。
時代の流れで生まれたり消えたり、合体したり分離したり。
コロナ対策で手水はトラロープにて封印されています。
これも時代の流れ・・・
願いをかなえると言われているさざれ石もあります。
願掛け巌の隣には詫び石もあります。
ソシャゲ廃の大好きな詫び石!詫び石!